2014年3月9日日曜日

オートじゃだめなの?

デジタルカメラの進歩はすばらしく、オートでもかなり綺麗に撮れるようになりましたが、カメラの宿命ともいえる大きな落とし穴があります。

オート機能はできるだけ眼(肉眼)で見たままに再現しようとします。見たままに近づく程、より正確な記録になるので、カメラメーカーも忠実に再現できるように開発に力を入れています。

しかし、カメラは眼でみえる以上に綺麗に撮る事ができるんです。
眼にもオート機能?が備わっており、眩しいと勝手に瞳孔が小さくなり明るさを調整しますが、カメラは眩しくても瞳孔(絞り)を開けたままにでき、眩しく感じる明るい写真が撮れます。
また、数千分の1秒で、被写体を止めるなど、眼では見えない世界を写すこともできます。

眼で見える以上に綺麗に撮れる設定は、状況しだいでは眼で見える以下の設定にもなるので、
カメラがいくら進歩したとしても状況を判断して撮影者の意思をカメラに伝えないと眼で見える(オート)以上には撮れません。

初心者は見たままに撮れるように、上級者は見たまま以上に撮れるように、腕に磨きをかけましょう。